■ 第2回 栃木スペイキャスティング コンペティション (大会結果は下へスクロール!) | ||||||||
■ 日時:平成18年11月26日(日) AM8:00集合(時間厳守) 荒天決行 | ||||||||
■ 開催場所:宇都宮インターレーク、スペイプールにて。 | ||||||||
(スペイプール平成18年9月17日から無料開放!AM9:00〜PM4:00まで。大会前日までの期間です。 詳しくは宇都宮インターレイク、金野さま(TEL028-669-2439)まで。) |
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■ 主催:CNDコンサルツ、コータック、ハリージェーミソンジャパン、ブラッドノット、KUカスタムロッド5社共同。 | ||||||||
■ 後援:WILD-1、サーフェイスアウトフィッターズ、キャンベル宇都宮店、スペイショップ、(株)アカサカ釣具。 | ||||||||
■ 定員:25名程度。申し込み順とする。25名を超え、出場をお断りする場合は事務局より連絡する。 | ||||||||
■ 表彰:優勝、準優勝、3位までの選手に、それぞれ金、銀、銅メダルの授与。 | ||||||||
■ 申し込み先 : KUカスタムロッド 開催事務局 川上まで。FAX 0288-22-7185 | ||||||||
■ 申し込み方法 : 必ずFAXにて、お名前、住所、郵便番号、生年月日(保険加入に必要です。)TELを記載すること。 | ||||||||
■ 申し込み期間 : 平成18年11月10日〜20日まで。 | ||||||||
■ その他 : いかなる理由があろうとも当日エントリー、申し込み期間外、TEL、または口頭による申し込みは受け付けません。 | ||||||||
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■ レギュレーション | ||||||||
● ロッドは18ft以下のダブルハンドロッド。抜打ちのタックルチェック有り。 | ||||||||
● ラインはベリー部あるいはヘッド部が必ずフローティングラインで、長さ、番手に制限なし。ライン径は2.6mm以下。ただし、改造ラインのつなぎ目、ティペットとフライラインの接続部等をのぞく。 | ||||||||
● リールはロッドに装着し、使用ライン及びティペット等が全て巻き込めるもので、常識の範囲でフライリールであること。 | ||||||||
● リーダーはナイロンあるいはフロロカーボン等にかぎる。長さは3m以上5.4m以下とする。シンキングリーダー等の使用は禁止。 | ||||||||
● バッキングラインは太さ0.35mm(モノフィラメント5号くらい)以上の太さで素材には制限はない。扁平モノフィラメントの場合、縦横の太さを合計し、2で割った値をラインの太さとする。 | ||||||||
● フライは主催者がヤーンを支給するものを使用する。支給後カット等は禁止。そのまま使用のこと。 | ||||||||
投擲方法について(オフショルダー、リバースキャストは可能です) | ||||||||
● 左右におけるチェンジオブディレクション方式で、右側3分、左側3分とする。各サイドでの最長距離の合計ポイントにて順位付けをする。投擲に使用するラインはすべてリールより出しておくこと。 | ||||||||
● 右側の3分間から始め、終了後直ちに左側のキャストを開始する。ランダムに右投げ左投げなどはできない。 | ||||||||
● スペイキャスティング(ロール及びスペイキャスト)で投擲する。必ずアンカーがあり、Dループを形成後キャストすること。ただし、ペリーポーク等のキャストについては、リフト後ヤーンを着水させたならば、その後のセットの動作にてヤーンが動いてしまったら、そのキャストは無効である。またセット後のバックキャストは一度しかできない。これに違反したらその投擲を最初からやり直すこと。ただし制限時間内で行うこと。 | ||||||||
● 制限時間内にヤーンが着水したものだけを計測する。その方法は目視とし、50cm単位で行う。また30m以下の飛距離については1m単位の目視とする。また20m以下は計測しない。なお、ヤーンを着水させるコート内のエリアは右投げの場合、左側のラインの外にライン及びヤーンをおき、コート右側のラインと中心ラインの間とする。(左投げの場合は右側の外から左側ラインと中心ラインの間のエリアに投擲のこと。) | ||||||||
● 全体の競技時間が長引くため、決勝戦は原則行わない。また投擲順番は当日くじ引きにて決定する。 | ||||||||
● 審判長及び各審判員の判断が絶対である。指示、判断には速やかに従うようお願いいたします。 | ||||||||
● 費用 一人当たり¥2,500(保険代、会場使用料等経費を含む。当日徴収いたします。無断欠席の方は次回からの参加は受付けない。)また昼食は各自用意のこと。(当日宇都宮インターレーク場内軽食販売あります。) | ||||||||
● なお、見学者は宇都宮インターレーク様に入場料(一人あたり¥500)を支払い、入場、駐車し見学のこと。見学者の人数に制限はありません。 | ||||||||
■ 大会結果 | ||||||||
■ 上位入賞者は以下のとおりです。 | ||||||||
■ 入賞者のベストキャストの動画は名前をクリック! | ||||||||
順位 | 名前 | 出身地 | 右投げ | 左投げ | 合計 | 使用ロッド | 使用ライン | |
優勝 | 平林 雅信 | 長野県 | 45.5 | 48.0 | 93.5 | ブルース&ウォーカー ノルウェー18' | ミッドスペイ#11/12改 | |
2位 | 小野 雅之 | 栃木県 | 52.5 | 39.0 | 91.5 | ブルース&ウォーカー ノルウェー18' | プレジショントリコロール #11/12改 |
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3位 | 高山 一則 | 栃木県 | 48.0 | 43.0 | 91.0 | CNDビースト 17'8'' | プレジショントリコロール #11/12改 |
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4位 | 岡田 裕師 | 愛知県 | 43.5 | 47.0 | 90.5 | O-REX ゼウス 17'11'' | EWMライン | |
5位 | 根津 一多 | 山梨県 | 44.0 | 39.0 | 83.0 | CNDビースト 17'8'' | GPS#11/12F 改 | |
■ 以下省略。参加者20名。 | ||||||||
■ 解説 2006年、宇都宮インターレークスペイプール(30度角度変換)コートにて右サイド、左サイドの投擲を行い、その合計距離にて順位付けをした。 今回優勝の長野県平林雅信さんは第1回栃木スペイキャスティングコンペティションの優勝者でもあり、今大会も優勝と2連覇をはたした。 左サイドの投擲でも素晴らしい成績が出たことで、日本人選手のレベルもかなり上がっていることが実証された有意義な大会となった。 |
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■ *お知らせ* 2007年、2月下旬あるいは3月上旬に宇都宮インターレークスペイプールにて、第3回栃木スペイコンペティション大会を行う予定です。(30度角度変換、右サイドか左サイドの一方を選び、3分間の投擲をする。)詳細はのちほど! | ||||||||
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